映画【浅田家!】の紹介:あらすじ・見どころ・解説・感想

2020年公開映画

映画【浅田家!】のあらすじ

「家族」を撮り続けた写真家、浅田政志と家族の物語。

浅田政志はなりたかった写真家になります。ただ特徴的だったのは、自分の家族を巻き込んだということです。家族でコスプレをして、みんなの夢を実現させる写真を撮ってい、成功していく浅田政志。

そんな中、東日本大震災が起こります。被災地での出会いをきっかけに、彼は写真の力、アルバムの力を思い知ります。泥だらけの写真から見える家族の姿。

実話に基づいた感動作です。

2020年10月2日公開。

第36回ワルシャワ国際映画祭と第25回釜山国際映画祭に出品され、第36回ワルシャワ国際映画祭国際コンペティション部門で最優秀アジア映画賞を受賞しました。

実在する写真家、浅田政志を二宮和也が演じ、「湯を沸かすほどの熱い愛」で知られる中野量太監督がメガホンをとった笑いあり、涙ありの人間ドラマになっています。やんちゃな弟をあたたかく見守る兄・幸宏を妻夫木聡が演じ、兄弟のあたたかな絆も描かれています。

浅田政志の写真集「浅田家」と「アルバムノチカラ」をモチーフに制作されています。

映画【浅田家!】の見どころ・感想

家族がなりたかった職業にコスプレする姿は楽しく、とても面白いです。

笑いありかと思いきや、 後半の東日本大震災をきっかけに、物語の表情ががらっとかわります。

被災地ボランティアによる写真返却活動を通して、写真のチカラ、アルバムのチカラを思い知ることになります。

お金では買えない家族のアルバムは家族が生きてきた証です。その証を一生懸命に洗浄して、できる限りきれいにして、持ち主のもとに返そうとしていきます。

写真返却活動を通して様々な家族の姿が見えるだけでなく、浅田家のメンバーの深いつながりに、じんわりと胸が熱くなる作品です。

普段何気なく撮っている家族写真ですが、それは紛れもなく家族が生きた証です。

何かが起きた時、やはり家族というのは心の支えになります。

被災地での出来事をきっかけに、家族の大切さや尊さを改めて感じさせられる素敵な作品でした。

映画【浅田家!】のキャスト

浅田政志:二宮和也
浅田幸宏:妻夫木聡
川上若奈:黒木華
小野陽介:菅田将暉
外川美智子:渡辺真起子
渋川謙三:北村有起哉
浅田和子:野波麻帆
駿河太郎
姫野希美:池谷のぶえ
松澤匠
篠原ゆき子
内海莉子:後藤由依良
浅田順子:風吹ジュン
浅田章:平田満

映画【浅田家!】のスタッフ・制作会社

監督:中野量太
脚本:中野量太
   菅野友恵
制作:小川真司
   若林雄介
製作総指揮:山内彰弘
      臼井央

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