映画【スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム】の作品紹介:見どころ・解説・感想

2022年公開映画

スパイダーマンのホームシリーズ三部作の完結版となります。

NYを守り続けてきたスパイダーマンが、ミステリオによってその正体を世界中に明かされてしまいます。

様々な世界を結ぶ扉が開かれ、今までの過去のスパイダーマンシリーズの強敵たちが、スパイダーマンを追い詰めます。

強敵たちをそれぞれのユニバースに戻ろうと試みます。

映画【スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム】の公式予告編

この作品は、2021年12月にアメリカで製作され公開された映画です。
日本での公開は、2022年9月9日です。

上映時間は、148分で、マーベルの27作品目となっています。

この作品の前作が2019年に公開された「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で、次の作品が2022年に公開の「ドクターストレンジ/マルチバース・オブマッドネス」となっています。

この作品では、他のピーターと差別化をするために「ピーター2」と呼ばれていて、他のピーターよりも少し年上です。

本来であれば、2020年の夏に撮影が開始される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で遅延が生じました。

映画【スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム】の見どころ・感想

スパイダーマンシリーズを今まで見てきたファンにとって、今までの敵など懐かしいキャラクターが登場したり、たくさんのキャラクターを一つの作品で一度に見れるというのがとてもわくわくする見どころとなります。

スパイダーマンや、ドクター・ストレンジが今までの強敵と戦うシーンや、仲間を助けるために動くピーターの姿というのが、見ごたえがあります。

映像がとてもきれいなのと、音楽も迫力があり、作品のスピード感があることから、最初から最後まで目が離せません。

メイおばさんとのやりとりのシーンはとても感動的なシーンで、心に残ります。

スパイダーマンを初めて見る人も、今までの作品を見てきた人も、満足できる作品です。

この作品を見た後、登場した敵が出演している作品をもう一度見てみたと思いますし、迫力あるシーンがたくさんあるため、とても爽快感があります。

映画【スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム】のキャスト

ピーター・パーカー / スパイダーマン:トム・ホランド
ミシェル・ジョーンズ(MJ):ゼンデイヤ
ネッド・リーズ:ジェイコブ・バタロン
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ

映画【スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム】スタッフ・制作会社等

監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ(英語版)
原作:スタン・リー、スティーヴ・ディッコ『スパイダーマン』
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル

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